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精神エネルギーを蓄えよう




一般的に、精神エネルギーの強い人は、意志の強さとか精神気力の強さに比例するため、この意志の強さとか、精神気力の強さが、日々のビジネス行動の基準になって、その人の社会的活動力を旺盛なものにすると考えられます。

ただ、精神的エネルギーが強くても、それに素質才能が加わらなければ、たとえやる気が旺盛であっても、空回りするだけで終わることもありますので、ここで精神エネルギーと素質才能の違いについて若干説明しておきましょう。

精神エネルギーの強弱は、「気」に属するものであり、話するなり、あるいは近づいただけで「何となく迫力があるなあ」とか、「気迫があるなあ」とか、あるいは、「元気のない人だなあ」とか、それとなく感じられるものでありますが、目に見える形で証明できるものではありません。
みなさまも、初対面の人に接するときには、こういうような思いをされたことがあるのではないですか。

素質才能は有るか無いかで判断できることと、また、「質」に属するものであり、目に見える形で分 かるものです。
たとえば、才能は、絵を描くのが上手であるとか、字を書くと達筆であるとか、といわれるようなもので、だれでも目で確認できるものであります。

ですから、会社や社会、あるいは世界で活躍しようと思えば、精神エネルギーのパワーが強いだけでなく、素質才能にも恵まれることが必要であります。

社会で活躍しているということは、「精神エネルギー+素質才能のエネルギー」の総量の大きい人といえるでしょう。
ここで、素質才能のエネルギーは生まれながらに備わっているとはいえ、職業適応能力のための自己啓発等で自ら鍛えることもできます。

そして、精神エネルギーだけは努力のしようがないとはいえ、疲労をためずに精神エネルギーをいつも最良の状態で保存しておくことは努力によって可能です。
このことは、日常生活でも、いつも経験されているのではないでしょうか。

人間は、自分の好きな趣味ごとなどに打ち込んでいるときは、たとえ食事を抜いて徹夜で熱中しても、少しも疲れたとは感じないものですが、これなどは、自分の心が満たされ充実感があるために、脳内からドーパミンが分泌されて、疲れた細胞を活性化して疲れの元を断っているからです。

満足感や充実感の有無は、このように疲労と密接な関連がありますので、できることなら、仕事でも遊びでも、自分で楽しみを見つけながら打ち込むしか、疲労が取れることはありません。

不満を抱え込んでしまうから、疲れが解消できず、疲れに苦しむことになるのです。たまった疲れからスッキリ開放されるためにも、いますぐ、不満を溜め込む習慣をやめることです。





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