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★ 今日は何をやるかだけでは、力の入れ具合がわからない 誰でも一日のスタート時点で、今日は何をやればいのかが頭に入っているものです。でも、そのそれぞれに対して、どれだけの力を注ぐのかまでは決めていない人が多いのではないでしょうか。 一日の時間は決まっています。 どの仕事をどれだけの時間やるのかを決めておかなければ、バランス配分を間違えてしまい、やらなければいけないことはたくさんあるのに、半分しか手をつけていない、なんて事態も起こりかねないのです。 そうならないためにも、「Aの案件は1時間、Bの案件は2時間、Cの案件は3時間行う」などというふうに、おおまかな時間配分を決めましょう。 そして、あらかじめ決めておいた時間がたったら別の仕事に移るのです。 この方法で進めていくと、「決められた時間内は、その仕事に集中する」という習慣が生まれます。 すると自然に仕事が速くなり、一日に複数の案件を片付けることができるようになるでしょう。 また、「これだけの時間がたったら切り上げる」という習慣を徹底すると、仕事の引き延ばしを防げます。 終らせる時間を決めないでいると、「まだ取り組む時間はあるからゆっくりしよう」と考えて、仕事の能率が落ちてしまいがちなのです。 【仕事の速い人のポイント】 ★ 時間を決めて取り組めば、集中力も磨かれる。 |
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